てぃーだブログ › 別館 セルロイド

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Posted by TI-DA at

2013年12月06日

今宵のバックバー‥猫柳

こんばんは。別館スタッフのチネンです。

今宵のバックバーを飾るのは、猫柳(ネコヤナギ)と杉。






 銀白色の花穂が可愛らしく、猫の尾のような猫柳。

 ちょっと刺々しいですが、天に向かってピンと広がっている、緑色の杉。

 これらのコントラストがバックバーの紺色によく映えます。




 猫柳の花言葉は『自由』、『思いのまま』、そして『努力が報われる』‥

 杉の花言葉は『雄大』、『堅固』‥




 凛とした佇まいの猫柳と杉を眺めながら

 今年を振り返り、来年に向けて一層頑張っていこうと思います。





チネン
  


Posted by celluloider at 01:25Comments(0)別館celluloid

2013年12月02日

《Sakurazaka ASYLUM2014》早割1日チケット取扱中。。


恒例となりました桜坂劇場さん主催の《Sakurazaka ASYLUM》

桜坂に留まらず、那覇の街を音楽とアートで勝手に元気に彩る町フェス。。

2014年開催に伴い、早割チケット販売のご案内でございます。。



【早割1日チケット ¥2000】

日程:2014年2月15日(土)・16日(土)

会場:桜坂劇場・桜坂g・SMOKE・桜坂セントラル・BARドラミンゴ・別館セルロイド(以上、桜坂エリア)

Output(那覇市久米)・G-Shelter(那覇市安里)

早割チケット取扱店:各会場・生活の柄・groove・イープラス ファミリーマート各店

※チケットは、当日、桜坂劇場受付/Output/G-Shelterでリストバンド交換後、各会場に入場可能(リストバンド提示)

※リストバンド交換時に、各会場で使用出来るドリンクチケット(¥500)の購入が必要

※満席等、各会場の都合上入場規制する場合がございます


●早割チケットの取扱いは、12月8日(日)までとなりますので、興味がある方はお早めに。


〈お問い合わせ〉

桜坂劇場
098-860-9555

別館セルロイド
098-862-4969

営業時間
19時~4時

  


Posted by celluloider at 01:53Comments(0)EVENT

2013年11月28日

《別館フォトグラフ》

別館セルロイドは、有り難い事に、お客様が店内の写真を撮って、1枚の「形」にして頂く事がございます。。



別館の顔、看板代わりの小さな行灯があります2階への階段。。

オープンから10年。。

小さな看板は何度か形を変えておりますが、今宵もお客様を導いてくれております。。



いつかのお正月の、お花とバッグバー。。

懐かしさが、溢れております。。

次のお正月は、どんなお花とお酒を飾ろうか。。



何気ない、日常的な1杯の1枚。。

こんな風に見ると、また新鮮。。

今宵も、最高の1杯を作ろう。。



店内以外の写真も。。

お客様個人的に撮った素敵な風景を、また1枚の「形」にして頂きました。。

別館のバッグバーが、華やかに。。


頂いた写真は、お店の中に飾ったり、メニューの中に挟んでみたり。。

ぼんやりとしたノスタルジーな雰囲気が、なんとも別館らしい。。

毎日見ている風景も、こうやって眺めてみるのも・・うん、悪くない。。



MAX
  


Posted by celluloider at 19:51Comments(0)別館celluloid

2013年11月21日

初めて作った『マルガリータ』

 皆さんこんばんは。別館スタッフのチネンです。

11月半ばを経て如何お過ごしでしょうか。

年末年始が近付くにつれて一層お忙しい方もいらっしゃるのでは。


 さて、別館にお世話になって早8ヶ月。

まだまだではありますが、シェイカーの練習に励んでおります。

氷を敷き詰める、リズミカルに振る、一気にグラスに注ぐ。

一見簡単そうにみえるこの作業..実はなかなか難しい!

..日々精進致します。
 

   
 シェイカーで初めてお作りしたカクテルは『マルガリータ』。

1979年ロサンゼルスのバーテンダーが若い頃の恋人の名前を付けて制作した1杯だそう。

テキーラベースにオレンジリキュール、ライムジュースを加え、シェイクし、お塩でスノースタイルにしたグラスに注ぎます。

グラスを近づけるとほのかにオレンジの香り、口にするとテキーラとソルトの甘味が広がります。


 シェイカーはバーテンダーにとって無くてはならない道具の1つ..

私なりの振り方やスピードを得て、美味しい1杯をご提供出来ればと思っております。


チネン   


Posted by celluloider at 01:50Comments(0)別館celluloid

2013年11月12日

ドリンクメニューも衣替え。。


今月7日には立冬を迎え、別館セルロイドも少しずつ冬支度。。

ドリンクメニューにもホットカクテルなど、新しい仲間達が増えました。。



130種類のハーブが効いたリキュール「シャルトリューズ」を使い、仕上げにパラパラとブラックペッパーを振って、ホッコリ暖まるスパイシーなカフェオレ風、にしてみたり。。



ブランデーベースのカクテル「アレキサンダー」に、栗の深い甘さを加え、香り豊かな砕いたピスタチオをグラスの縁にあしらい、オリジナルのデザートカクテル、にしてみたり。。



お酒だけでは、ございません。。

抹茶のシロップを使った、こんな色鮮やかなノンアルコールカクテルもございます

ご紹介致しました3種類の他にも、お好きなリキュールが選べるダージリンティーのカクテルや、ローズのシロップを使ったノンアルコールカクテルも。。

これから、ますますお酒の美味しい季節の到来でございます。。



MAX

  


Posted by celluloider at 20:53Comments(0)別館celluloid

2013年10月31日

今宵は着物で。。

気が付けば、10月も最終日。。

秋めいております、今日この頃。。

そんな今宵の別館セルロイド、お久しぶりに着物での営業でございます。。



大好きな紫色の着物に袖を通し、帯をキュッと結んで。。

いつも以上に、身も心も、シュッと致します。。

やはり、いいものだ。。

これから、着物を着る日も、どんどん増やしていこうかな。。




MAX

  


Posted by celluloider at 19:52Comments(0)別館celluloid

2013年10月29日

別館 『酒の肴』新メニュー

皆さん以下がお過ごしでしょうか…
台風が去り、いっきに寒くなりましたね…

別館の新しいメニュー☆

寒い時期に食べたいお野菜を使った『酒の肴』のご紹介

「 生姜」は皆さんご存知かと思いますが…大変身体を温める効能があります。
「蓮根」も同じようにデンプンを多く含み身体を温めます…

そして ビタミンCも豊富でビタミンCは熱に強いとされていて、
風邪の予防・美肌効果・疲労回復
の効果も…


今回は、生姜と蓮根の素材を活かし…


《蓮根とそぼろの揚げワンタン》

生姜やピリ辛 豆板醤の別館特製味噌ダレを合わせた県産豚のそぼろに…
秋野菜のシャキシャキの歯ごたえの蓮根を加え、揚げワンタンに。。。

香ばしい揚げワンタンに後からピリッと来る豚そぼろと生姜と蓮根の歯ごたえが良く合います…

蜂蜜の甘さを少し加えた、特製酢醤油を添えて…

是非ビールのお供に、召し上がれ☆


tachiko



  


Posted by celluloider at 22:59Comments(0)別館celluloid

2013年10月20日

《林檎の赤ワインコンポートロワイヤル》

ちょっぴり大人な気分で、シャンパンカクテルなどはいかがですか?



《林檎の赤ワインコンポートロワイヤル》

新鮮で瑞々しい林檎を、イタリア産の赤ワインとフレッシュなレモンを贅沢に使ってコンポートに。。

その林檎をコロコロと刻み、巨峰のお酒とシャンパンと共にグラスの中へ。。



レモンの酸味をたっぷり効かせておりますので、ちょっぴり甘口の巨峰のお酒と、ちょっぴり辛口のシャンパンとの相性もバッチリ。。



ワタクシとしては、「クランベリーもたっぷり自家製レーズンバター」と、召し上がって頂きたい。。

秋の味覚、満載でございます。。


MAX


  


Posted by celluloider at 22:09Comments(0)別館celluloid

2013年10月15日

《ウィスキー粋人列伝》


お久し振りに、ワタクシから本のご紹介。。

司馬遼太郎の歴史小説「坂の上の雲」の主人公としても知られる明治期の陸軍軍人・秋山好古や、

小料理屋さんに、ポケットにウィスキーのポケット瓶を忍ばせて通った、推理小説家の大御所・江戸川乱歩。。

つぶ餡の和菓子と、自身の背番号18番に因んだ山崎18年を愛する、皆様ご存知元プロ野球選手・桑田真澄や、

ウィスキーを「伴侶になり得るお酒」と表現する、クラシックギタリスト・村治佳織。。

今昔90人の逸話で紐解く、ウィスキー愛飲史。。



《ウィスキー粋人列伝》

俳優や詩人、アーティストや政治家、各界のそうそうたる方々が、自身のウィスキー持論を展開。。

格言とも名言とも言える言葉が、あちらにも、こちらにも。。

ウィスキー好きのワタクシとしては、この1冊を酒の肴に、何杯飲めるだろうか?



国産のウィスキー造りが始まった「ウィスキー元年」は、大正12年・1923年。。

90年の歴史の中、ワタクシも格言・名言を残せる様に、大人呑みを見習わなくては。。


MAX



  


Posted by celluloider at 21:44Comments(0)オタワムレ

2013年09月23日

《クランベリーもたっぷり自家製レーズンバター》


別館セルロイドの「酒の肴」に、新しく仲間入り。。



《クランベリーもたっぷり自家製レーズンバター》

マイヤーズラムに漬けたレーズンと、くるみのお酒「ノチェロ」に漬けたクランベリーをたっぷり使った、別館特製レーズンバターをバゲットと共に。。

適度な塩味のバターとレーズンの甘さに加わった、クランベリーの爽やか酸味。。

ウィスキーやワインとの相性もバッチリ。。

今宵の1杯のお供に、いかがですか?



MAX



  


Posted by celluloider at 15:27Comments(0)別館celluloid