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2013年06月01日

装い新たに《グレンスコシア12年》

《グレンスコシア12年》

スコットランドはキャンベルタウン、1832年に創業された、グレンスコシア蒸留所。。

閉鎖と再操業を繰り返しておりましたが、ここ数年の間に改修が行われ、生産体制が整った今、ボトルデザインも一新。。

正面には、スコットランドのポジティブなイメージの「ハイランド カウ」

こちら12年は堂々たる黒色のボトルですが、16年は緑、18年は青と、様々。。

あの色もその色も、欲しくなっちゃう。。

装い新たに《グレンスコシア12年》

バーボン樽で熟成させ、フルーティーかつスパイシーなシングルモルトウィスキー。。

レモンやピーチなど柑橘系フルーツの香り・味わいと共に、海の近くにある蒸留所特有の塩っぽさもはずさない。。

・・が、後味は意外とライトで滑らか。。

別館セルロイド酒の肴「ししゃもの自家製オイルサーディン」をつまみながら、ストレートでちょいちょいと。。

ワタクシからの個人的おすすめでございます。。


MAX




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Posted by celluloider at 20:53│Comments(0)別館celluloid
 
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