2012年10月18日
新しい2本のシングルモルトウィスキー。。
別館セルロイドより、新しい2本のウィスキーをご紹介。。
まずは1本目。。
《シングルトンオブダフタウン12年》
スペイサイドの閉鎖蒸留所「ダフタウン」のシングルモルト。。
通常はほとんどがブレンド用になるモルトなので、なかなか珍しい。。
輸出する国によって銘柄が変わるという、ユニークなウィスキー。。
因みに、こちらはヨーロッパ向けだそう。。
舌触りはオイリーさが強く感じられますが、
花の香りやフルーツ風味が楽しめる1本でございます。。
続きまして。。
《ボウモア10年 テンペスト》
言わずと知れた、アイラウィスキーの代表格。。
独特の薬っぽく塩気の強い風味は、さすがの一言。。
「テンペスト」とは、「嵐・暴風」の意味。
アイラ特有の力強さは、その名の通り。。
こちらの2本は、やはりロックでいきたいものでございます。
早い時間の「試飲タイム」でも、お試し頂けますので、
この機会に是非。。
MAX
Posted by celluloider at 19:24│Comments(0)
│別館celluloid