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2011年12月10日

半島芸術祭in南城

こんばんわ。


皆さんいかがお過ごしですか?


沖縄に帰ってきて約9ヶ月。
私は、毎日コロコロと変わる
沖縄の気まぐれな天気に見事に振り回されています。


さあ、そんなわたしが今日お話したいのは、
11月19日(土)-27日(日)まで
開催されていた、

「半島芸術祭in南城市」
についてです。


南城市は、私の地元なのですが、
半島芸術祭なるものを催しているという
噂をききつけ、
南城市の発信するアートと触れ合ってきました。


半島芸術祭は、
芸術祭に参加しているギャラリーや工房などが
一覧やマップの形でパンフレットに載っており、
見に行きたい所を自分でチョイスして行けるというものでした。




私が行ったのは、
佐敷の「アトリエちいぱっぱ」さんと、

玉城の「陶房 樋の龍」さん。
   「木工房」さん。
   「木工房 木彫屋」さん

です。


私は時間がなかったので
あまり回ることができませんでしたが、
たくさんのクリエイターやアーティストさんが
参加されていました。


私が一番気に入ったのは、
木工房さんの家具や時計達です。


半島芸術祭in南城

木という素材がこんなにも表情をもっているのかと
本当に感動しました。

琉球ガラスと木材を組み合わせた椅子などもあって
どれも目を引く作品ばかりで、
(ここが私のお家だったらいいのに。。。)
と、ついつい思っちゃう程でした。笑


アトリエちいぱっぱさんでは
ウージ染めを見ることができました。


半島芸術祭in南城


繊細でウージ染め独特の色合いとよくあう柄が
とても素敵でした~。



この他にも、

陶芸や西洋食器、日本刀の展示
文字アート、写真、画など
多岐にわたる祭典となっていました。


また、見るだけでなく
体験できるものもたくさんあって、
訪れた方が
新たに南城市やアートの良さを
発見するには十分すぎる芸術祭だったのでは思います。



ただただ
うみかぜホースファームさんの
ヨナグニウマの乗馬体験が
出来なかったことだけが
残念でならないです。泣


芸術祭は終わってしまいましたが、
気になったアナタもぜひ
ドライブがてらにでも南城市を
訪れてみてはいかがでしょうか?



安らぎだったり、自然だったり、アートだったり、、、
アナタの住む沖縄とは
また違う沖縄が見えてくるかも知れません。。


NONKO



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Posted by celluloider at 01:36│Comments(0)オタワムレ
 
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