2010年11月25日
別館の本棚。。
別館セルロイドには、沢山の本があります。。
大正時代の古本から日本画集、手相の本から現代小説まで様々です。。
その中で、ワタクシの心をグッとさせた一冊。。
写真家・アラーキーこと荒木経惟氏と、女流歌人・宮田美乃里嬢との短歌集。。
乳癌に病み、切除した乳房のまま裸身を荒木氏に預け、自ら詠んだいくつもの短歌と共におさめた写真集「乳房、花なり」
病と闘う1人の女性、そしてそれを忠実に写真という形に残した1人の男性。。
まさに生命の神秘。。
涙、こぼれました。。
大正時代の古本から日本画集、手相の本から現代小説まで様々です。。
その中で、ワタクシの心をグッとさせた一冊。。
写真家・アラーキーこと荒木経惟氏と、女流歌人・宮田美乃里嬢との短歌集。。
乳癌に病み、切除した乳房のまま裸身を荒木氏に預け、自ら詠んだいくつもの短歌と共におさめた写真集「乳房、花なり」
病と闘う1人の女性、そしてそれを忠実に写真という形に残した1人の男性。。
まさに生命の神秘。。
涙、こぼれました。。
Posted by celluloider at 07:00│Comments(0)
│別館celluloid