2013年10月15日
《ウィスキー粋人列伝》
お久し振りに、ワタクシから本のご紹介。。
司馬遼太郎の歴史小説「坂の上の雲」の主人公としても知られる明治期の陸軍軍人・秋山好古や、
小料理屋さんに、ポケットにウィスキーのポケット瓶を忍ばせて通った、推理小説家の大御所・江戸川乱歩。。
つぶ餡の和菓子と、自身の背番号18番に因んだ山崎18年を愛する、皆様ご存知元プロ野球選手・桑田真澄や、
ウィスキーを「伴侶になり得るお酒」と表現する、クラシックギタリスト・村治佳織。。
今昔90人の逸話で紐解く、ウィスキー愛飲史。。
《ウィスキー粋人列伝》
俳優や詩人、アーティストや政治家、各界のそうそうたる方々が、自身のウィスキー持論を展開。。
格言とも名言とも言える言葉が、あちらにも、こちらにも。。
ウィスキー好きのワタクシとしては、この1冊を酒の肴に、何杯飲めるだろうか?
国産のウィスキー造りが始まった「ウィスキー元年」は、大正12年・1923年。。
90年の歴史の中、ワタクシも格言・名言を残せる様に、大人呑みを見習わなくては。。
MAX
Posted by celluloider at 21:44│Comments(0)
│オタワムレ